類似火災を防ぐために
事案1:電柱火災(令和2年5月発生)
電線が建物に接触していると、雨風の影響や経年劣化により被覆が剥がれ、電線内部がむき出しになり、非常に危険です!!
電線は通電状態であるため、金属等に触れることによりショートし火災へ繋がる恐れがあります。
発見・通報が早かったため小火ぼやで済みましたが、一歩間違えば大きな火災に発展していた可能性があります。
今一度、所有する建物の周囲を確認してみてください。
- 電線が建物に接触してはいませんか?
- 電柱や電線に草木や蔦(つた)などが巻き付いたりしていませんか?
- 電線に接触している箇所を見つけた場合は、感電危険や高所作業のため転落危険を伴いますので、注意して下さい。
問い合わせ先
石巻消防署
電話番号 0225-95-7112