女川町宮ケ崎地区で自主防災訓練が開催されました!

 令和3年7月11日(日曜日)女川町宮ケ崎地区の自主防災組織で、消火栓を使用した放水訓練が行われました。

 大規模災害時等において、住民自ら「共助」の精神を共有する目的で、火災が発生した場合における初期消火と火災防ぎょを想定し、消火栓から直接ホースを延ばして放水を行いました。

 この地区は、宅地からさらに高所に配水池があるため、大規模な地震等が発生した場合でも、配水管に損傷が無ければしばらくの間は断水にならない地域となっております。

 コロナ禍での開催でしたが、自主防災組織での検温やマスクの着用、手指消毒等の感染防止対策を講じて実施しました。

問い合わせ先:女川消防署 予防係

検温を実施
出欠確認時に、体調不良等の有無を確認
管そうの接続方法について訓練を実施
ホースの収納要領を実施

 

マンホールの開閉訓練を実施

放水訓練を実施